もしもの時に備える猫のペット保険16社

もしもの時に備える猫のペット保険16社

医療費を軽減!もしもの時に備える猫のペット保険16社

猫がケガをしたり、病気になった際、動物病院へ連れて行くことになりますが、猫の治療や受診にかかるお金は、飼い主が思っているよりも高額になる場合が多いと思います。

人間の場合、ほとんどの方が社会保険・国民保険など、公的な健康保険に加入しているので、保険適用内の診療であれば自己負担は3割となって、支払う医療費はそれほど大きな負担額にはなりません。

しかし、動物病院は、基本的に自由診療なので、受診料や治療費などの明確な基準がありません。
受診、治療、薬などに関わる金額は、それぞれの動物病院が自由に設定できるので、病院によって診察料が異なったり、最先端の医療設備を導入した等によって、医療費が高額になってくる傾向があります。

また、動物病院の場合、公的な健康保険・補助がないので、治療にかかった費用はすべて飼い主の方が負担することになります。

軽度の診療ならば数千円で済むこともありますが、病気やケガなどで長期にわたる治療が必要になると、月々数万円単位を負担しなければいけなくなることもあります。

家族の一員とはいえ、高額な治療費のために家計を圧迫してしまっては元も子もありません。
高額な医療費を少しでも軽減するために、ペット保険に加入することも一つの方法です。

猫の動物病院でかかった費用アンケート

“公益社団法人 日本獣医師会:家庭飼育動物(犬・猫)の飼育者意識調査(平成27年度)”のアンケートによると、猫を過去1年間に病院に連れて行った回数は平均で約7回、1ヶ月の費用は約7,000円、過去動物病院へ支払った最大額は約54,000円という結果が出ています。

ほとんどの方が、1年に1回、動物病院へ連れて行っているようで、1か月にかかる費用は1万円未満という回答でした。

しかし、いままでにかかった最高額を見てみると、猫の年齢が上がるにつれて、高額になってくる傾向が見られます。

7歳を超える猫だけを見ると、約半数の方がこれまでに10万円を超える高額な治療費がかかったことがあると回答しています。

ペット保険へ加入することで高額な治療費が軽減される!

ペットは家族の一員として扱われ、海外では、ペット保険の普及も進んています。特に、スウェーデンでは、ペット保険加入率が50%を超える程身近なものになっている中、日本のペット保険への加入率は、2015年のインズウェブリサーチのアンケートより、約6.6%(※)が何らかのペット保険へ加入しているといわれています。
ペット愛好家やペット保険を取り扱う会社も増え、徐々に加入率は増えてきているようですが、まだまだ10%にも満たないのが現状です。

※参考資料:保険の窓口インズウェブリサーチ、「ペットにかかる治療費はいくら?大切なペットの生活と健康」より

治療費の例

ワクチン接種や健康診断を除いて、猫が病院にかかる原因として「誤食」などのケガや「尿路結石症」などの病気が考えられるます。
ここでは、傷病によって、かかってしまう治療費の一例をご紹介します。

誤食誤飲
おもちゃを猫が飲み込んでしまい、病院に行き検査の結果開腹手術となった。一週間の入院をとその後経過観察の為、4日の通院をした。
通院 4日28,000円
入院 7日84,000円
手術 1回150,000円
合計262,000円
尿石症
トイレに鮮血があったため病院に通院。ストラバイト尿石症と診断され、10日間通院と投薬。症状がおさまった為、経過観察となった。
通院 10日70,000円
合計70,000円
腎不全
食欲や元気が減退しており、動物病院で診療を受けたところ、腎不全と診断を受け、4日間入院をした。その後、2か月定期的に点滴を受けたが、重篤だったため亡くなってしまった。
通院 60日180,000円
入院 4日60,000円
合計240,000円

※出典:日本ペットプラス少額短期保険「治療費の例」より
※治療費は病院によって異なります。

冒頭でもお話しした通り、動物病院は自由診療のため、病院によって治療費に差がありますが、予想外の高額な治療費は、かなりの痛手ですよね、月々の保険料がかかってしまいますが、ペット保険に加入することで、治療費の一部もしくは全額(※)をペット保険で賄えることができるのです。

※保険会社にによって定められた補償割合によって賄える金額が異なります。
※保険会社によっては掛け持ちで加入できる場合もあり、全額補償される場合もあります。

日本国内でペット保険を取り扱っている16社の保険プランを簡単にまとめてみました。
ペット保険を検討されている方に、保険料や補償内容をみて、あなたに合ったペット保険を見つけていただければ幸いです。

※免責事項や加入条件、制限などの詳細は、各社ペット保険をご確認ください。

損害保険タイプのペット保険(4社)

アイペット損害保険

アイペット損害保険の公式サイト画像

アイペット損害保険では、インターネット新規加入者数4年連続第1位など数々のNO.1を獲得している人気のペット保険「うちの子」シリーズを提供している。

「窓口精算」が可能で、アイペット保険対応の動物病院なら、お会計時に「保険証」をご提示するだけで、保険による補償分を除いた診療費のみのお支払いで済みます(※状況により利用できない場合がある)。郵送などによる面倒な請求手続きなしで、手間いらず。
もちろん、郵送による保険金請求も対応している。

補償内容は、通院・入院・手術の補償をしてくれる「うちの子50・70」と手術補償に特化した「うちの子ライト」の3つのプランから選ぶことができます。

アイペット損害保険の保険内容を開く
プランA:うちの子50%B:うちの子70%C:うちの子Light
加入条件ABC:補償開始日時点に年齢が12歳11か月まで
保険料
(月払い)
A:0歳2,400円~12歳5,870円B:0歳2,990円~12歳7,830円C:0歳780円~12歳1,770円
補償対象AB:通院・入院・手術C:入院+手術
補償割合A:50%B:70%C:90%
補償限度額A:年間最大72.8万円
通院1日12,000円まで、
入院1日12,000円まで、
手術1回100,000円まで
B:年間最大122.4万円
通院1日12,000円まで、
入院1日30,000円まで、
手術1回150,000円まで
C:手術1回あたり50万円
補償限度回数AB:通院・入院年間22日まで、手術年2回までC:年2回
保険期間ABC:1年間(自動継続/終身)
免責金額ABC:特に制限なし
請求方法AB:対応病院なら窓口精算が可能ABC:必要書類一式を郵送による申請
その他ABC:年払約3%OFF、多頭飼い割引2~3%OFF、無事故継続割引5%OFFC:最低支払対象治療費3万円、WEB申込み割引10%OFF
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アクサダイレクト

アクサダイレクト公式サイト画像

自動車やバイク、生命保険など様々な商品を取り扱う保険大手「アクサダイレクト」のペット保険。

通院・入院・手術を補償対象にしたプラン50とプラン70の2つのプランが用意されていて、年間補償上限額の範囲内であれば、日額や回数の制限なく保険金の請求ができる。

サービスの一つである24時間の獣医師相談窓口は、かかりつけの病院が時間外の時に相談できるのは重宝しそうです。

インターネット申込みによる割引・マイクロチップ割引などの割引サービスや、血統種か雑種によって異なる保険料金が用意されている。

アクサダイレクトの保険内容を開く
プランA:プラン50B:プラン70
加入条件AB:保険始期日時点で満8歳まで
保険料
(月払い)
A:0歳1,310円~14歳2,650円
※ミックス、チップなしの場合
B:0歳1,590円~14歳3,530円
※ミックス、チップなしの場合
補償対象AB:通院・入院・手術
補償割合A:50%B:70%
補償限度額A:年間50万円B:年間70万円
補償限度回数AB:特に制限なし
保険期間AB:1年間(自動継続/原則終身)
免責金額AB:特に制限なし
請求方法AB:必要書類一式を郵送による申請
その他AB:インターネット割引で初年度3,000円OFF、マイクロチップの有無、血統の有無により保険料が変動
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アニコム損害保険

アニコム公式サイト画像

2017年には622,900件を超える契約件数を獲得したペット保険業界トップシェアの保険会社「アニコム損害保険」が提供するペット保険「どうぶつ健保」シリーズ。

補償内容は、通院・入院・手術を補償をしてくれる「どうぶつ健保ふぁみりぃ50・70」と入院・手術補償に特化した「どうぶつ健保ふぁみりぃプチ」の3つのプランから選ぶことができます。

利便性の高い窓口精算が魅力的で、対応している動物病院なら、アニコムが発行する「どうぶつ健康保険証」を提示すれば、その場で保険金の精算を行うことができる。対応窓口は2017年に6,030病院を超え、現在も増加中。
保険金請求の方法は、郵送による申請のほかにLINEを活用した申請方法も活用できる。

保険料は決して安くはないが、保険契約者にうれしい特典も充実している。

専門の獣医師・カウンセラーによるペットしつけ・健康相談やペットが迷子になった際のサポートをしてくれる「迷子捜索サポート」、ペットと泊まれる宿泊施設、ペット関連施設の優待・割引を受けられる「どうぶつライフサポート」など、充実したサービスを受けられるのも魅力の一つ。

アニコム損害保険の保険内容を開く
プランA:どうぶつ健保ふぁみりぃ50%B:どうぶつ健保ふぁみりぃ70%C:どうぶつ健保ふぁみりぃプチ
加入条件ABC:保険始期日時点で7歳11か月まで
保険料
(月払い)
A:0歳2,500円~7歳2,870円B:0歳3,330円~7歳3,860円C:0歳1,090円~7歳1,270円
補償対象AB:通院・入院・手術C:入院+手術
補償割合A:50%B:70%C:70%
補償限度額A:通院・入院1日あたり10,000円、手術1回あたり10万円B:年間最大84万円まで/通院・入院1日あたり14,000円、手術1回あたり14万円C:入院1日あたり14,000円、手術1回あたり50万円
補償限度回数AB:通院・入院は1年間にそれぞれ20日まで、手術は1年間に2回までC:入院は1年間に20日まで、手術は1年間に2回まで
保険期間ABC:1年間(自動継続/原則終身)
免責金額ABC:特に制限なし
請求方法AB:対応病院なら窓口精算が可能、LINEでの請求ABC:必要書類一式を郵送による申請
その他AB:どうぶつ健康保険証、多頭割引、健康割増引制度、どうぶつライフサポートABC:しつけ・健康相談、迷子捜索サポート
公式ページで詳細を見る

au損害保険

au損保公式サイト画像

携帯電話会社として有名な「au」が提供するペット保険。

リーズナブルな保険料と手厚い補償が魅力のauペット保険は、通院・入院・手術まで補償してくれる「通院あり」と、入院・手術まで補償の「通院なし」の2つのタイプから、それぞれ補償割合50%・70%を選ぶことができる。

日額・回数の制限がなく、年間補償上限額の範囲内であれば、自由に請求できる使いやすい保険です。

また、24時間無料の獣医師相談窓口サービスもついていて、かかりつけの動物病院が時間外でも異変を感じた際やセカンドオピニオンなどの医療相談に、無料で獣医師に相談できるのは心強いサービスです。

au携帯ユーザーなら携帯電話料金と保険料金を合算して支払うことができ、auポイントも貯められるので、auユーザーには魅力的なペット保険の一つではないでしょうか。

au損害保険の保険内容を開く
プランA:通院ありタイプ50%or70%B:通院なしタイプ50%or70%
加入条件AB:加入時、生後30日~10歳まで
保険料
(月払い)
A:50%コース/0歳2,000円~10歳4,500円
A:70%コース/0歳2,540円~10歳6,040円
B:50%コース/0歳1,040円~10歳2,550円
B:70%コース/0歳1,290円~10歳3,400円
補償対象A:通院・入院・手術B:入院・手術
補償割合AB:コースによって50%または70%
補償限度額A:50%コース(年間)/入院・手術50万円、通院20万円
A:70%コース(年間)/入院・手術70万円、通院28万円
B:50%コース(年間)/入院・手術50万円
B:70%コース(年間)/入院・手術70万円
補償限度回数AB:特に制限なし
保険期間AB:1年間(継続手続きが必要/原則終身)
免責金額AB:特に制限なし
請求方法AB:必要書類一式を郵送による申請
その他AB:保険金の支払いにauかんたん決済が利用可能。
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少額短期保険タイプのペット保険(11社)

イーペット少額短期保険

イーペット公式サイト画像

業界初の試みで、毎年、初回のケガのみ完治するまで全額補償(※70プランのみ)してくれる特徴的なプランを提供するイーペット少額短期保険のペット保険「e-ペット」シリーズ。

補償内容は、通院・入院・手術のフルカバータイプで、補償割合50%か70%の2つのプランから選ぶことができます。

両プランとも年間最大60万円までの補償金額で、1日あたりの補償金額と年間利用回数の制限がなく、免責金額の制限もないので、年間上限金額内であれば、自由に保険金請求をすることができます。

また、「更新の際に条件が付かない」、「加入時の条件のまま継続できる」ことがホームページに明記されていて、保険会社によっては、更新時の審査によって、1年目に請求が多かった傷病が次年度から補償対象外となる条件をつけられることがあります。
ペット保険のトラブルでよく耳にする契約更新時のトラブルが軽減するのはいいですね。

また、無事故健康割引やインターネット割引など各種割引制度も充実していて、新規契約時にすべての割引を適応した場合、最大11%の割引を受けることができるので、加入する際は、最大限に活用したいですね。

イーペット少額短期保険の保険内容を開く
プランA:e-ペット50B:e-ペット70
加入条件AB:保険契約始期日時点で生後45日から満10歳まで
保険料
(月払い)
A:0歳1,600円~10歳2,660円B:0歳1,990円~10歳3,380円
補償対象AB:通院・入院・手術
補償割合A:50%B:70%(毎年初回のケガは完治まで全額補償)
補償限度額AB:通院・入院・手術関係なく年間60万円まで
補償限度回数AB:特に制限なし
保険期間AB:1年間(自動継続/終身)
免責金額AB:特に制限なし
請求方法AB:必要書類一式を郵送による申請
その他AB:インターネット割引5%、多頭割引3%、マイクロチップ割引3%、無事故継続割引5%
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FPC

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ペット保険業界最安水準の保険料に安心の充実補償を実現したFPCの「フリーペットほけん」は、シンプルな補償内容と保険料が魅力のペット保険です。

日額・回数の制限があるのでそこは注意したいところですが、補償内容は50%と70%補償プランの2つが用意されていて、通院・入院・手術までカバーしてくれる補償内容になっています。

とてもシンプルでリーズナブルな保険料は3段階(猫の場合)の値上がりだけで、終身まで使える保険はとても魅力的だといえます。

FPCの保険内容を開く
プランA:50%補償プランB:70%補償プラン
加入条件AB:保険契約の開始日時点で生後30日以上9歳未満で、
血統書、ワクチン接種証明書または販売契約書付き、もしくは生体特定用マイクロチップを埋め込んだ、家庭で飼育されている販売用に当てはまらない猫
保険料
(月払い)
A:4歳以下1,590円、5~11歳2,390円、12歳以上2,620円B:4歳以下1,950円、5~11歳2,930円、12歳以上3,180円
補償対象AB:通院・入院・手術
補償割合A:50%B:70%
補償限度額AB:最大85万円/通院1日あたり12,500円、入院1回あたり125,000円、手術1回あたり100,000円
補償限度回数AB:通院年間30日まで、入院年間3回まで、手術年間1回まで
保険期間AB:1年間(自動継続/終身)
免責金額AB:特に制限なし
請求方法AB:必要書類一式を郵送による申請
その他AB:特になし
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日本ペットプラス少額短期保険

いぬとねこの保険公式サイト画像

日本ペットプラス少額短期保険が提供しているペット保険「いぬとねこの保険」は、通院・入院・手術まで保証してくれる「プラチナプラン」のほかに、通院のみの「ゴールドプラン」、手術のみの「パールプラン」の3種類の多彩なプランから選ぶことができる。

プラチナ・ゴールドプランには、補償割合の高い90%まで用意されていて、年間補償上限額の範囲内であれば、日額・回数の制限がなく、手厚い補償を希望される方にはうってつけのペット保険です。

また、インターネット割引や無事故割引、マイクロチップ割引など、割引制度も充実しているので、有効的に活用することで、保険料を抑えることもできます。

しかし、更新は満20歳までで終身継続ができないのはかなりの難点です。
若年期に、もしもの病気やけがに備えて手厚い補償を希望される方にはお勧めの保険ですが、7歳ぐらいには保険の切り替えを検討したほうがいいかもしれません。

日本ペットプラスの保険内容を開く
プランA:プラチナプラン(90%・70%・50%)B:ゴールドプラン(90%・70%・50%)C:パールプラン
加入条件責任開始日時点の年齢が生後31日以上、満10歳までの健康体の猫
更新は満20歳まで継続が可能
保険料
(月払い)
A:90%プラン、0歳2,680円~10歳5,230円
AB:70%プラン、0歳2,090円~10歳4,090円
A:50%プラン、0歳1,490円~10歳2,910円
11歳以降、年齢により増額
B:90%プラン、0歳1,780円~10歳3,240円
B:70%プラン、0歳1,380円~10歳2,520円
B:50%プラン、0歳990円~10歳1,800円
11歳以降、年齢により増額
C:0歳500円~10歳1,170円
11歳以降、年齢により増額
補償対象A:通院・入院・手術B:通院のみC:手術のみ
補償割合AB:90%、70%、50%C:70%
補償限度額AB:90%プラン年間90万円まで
AB:70%プラン年間70万円まで
AB:50%プラン年間50万円まで
C:年間30万円まで
補償限度回数AB:特に制限なしC:年間2回まで
保険期間ABC:1年間(自動更新/満20歳まで)
免責金額ABC:特に制限なし
請求方法ABC:必要書類一式を郵送による申請
その他ABC:インターネット割引5%、多頭割引 1頭あたり年間900円割引、マイクロチップ割引 年間600円割引、無事故継続割引5%
ABC:保険料の補足:保険料金は0歳から1年ごとに一定期間安くなり、所定の年齢を超えると増額されていく特殊な料金形態になっています。
公式ページで詳細を見る

日本アニマル倶楽部

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日本アニマル倶楽部が提供しているペット保険「プリズムコール(R)」は、年齢による保険料の変動がないフラットな保険料金と、全プラン100%補償が特徴的なペット保険です。

補償内容は、通院・入院・手術のほかに、がん手術保険や葬祭保険、高度後遺傷害保険、診断書費用保険があり、幅広い補償内容に日額・回数制限によって分けられた7種類のプランが用意されています。

13歳を迎えた場合はシニア専用の2種類のプランへ移行し、保険料金は上がりますが、終身まで利用できるペット保険です。

日額制限・回数制限があるため、高額な治療費がかかってしまった場合、補償額から超えた治療費は保証されないので注意が必要です。

日本アニマル倶楽部の保険内容を開く
プランA:プレミアムオレンジプランIIB:ホワイトプランIIC:プラチナプランII
加入条件AB:生後60日から満9歳未満
(8歳以上の場合は健康診断が必要)
C:加入済みのプランから満13歳を迎えた猫が加入可能なシニア専用更新プラン
保険料
(月払い)
A:0歳から一律2,570円B:0歳から一律1,620円C:13歳以上4,940円
補償対象A:入院・通院・手術、ほかB:通院を除く、入院・手術、ほかC:入院・通院・手術、ほか
補償割合ABC:限度額内であれば100%
補償限度額A:年間87万円
(入院1日当たり10,000円まで、通院1日5,000円まで、手術1回60,000円まで)
B:年間94万円
(入院1日当たり15,000円まで、手術1回150,000円まで)
C:年間147万円
(入院1日当たり12,000円まで、通院1日6,000円まで、手術1回90,000円まで)
補償限度回数A:入院年間30日まで、通院年間60日まで、手術年間1回までB:入院年間30日まで、手術年間1回までC:入院年間60日まで、通院年間60日まで、手術年間1回まで
保険期間AB:1年間(自動更新/12歳まで)C:1年間(自動更新/終身)
免責金額ABC:特に制限なし
請求方法ABC:必要書類一式を郵送による申請
その他インターネット割引3%(※初年度のみ、多頭割引・福祉割引との併用不可)、多頭割引5~8%、福祉割引5%(福祉手帳のコピーが必要)
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ペッツベスト少額短期保険

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ペッツベスト少額短期保険は、ペット先進国アメリカの獣医師が設立し、免責金額を設定することによって、リーズナブルな保険料と手厚い補償を可能にしたペット保険です。

それぞれ1つの傷病に対しての上限金額が設けられているが、補償割合は80%で、通院・入院・手術のほかに特定傷病や先天・遺伝的傷病などを保証してくれる。

高齢でも加入できる数少ないペット保険ですが、17歳未満まで更新可能で、それを超えた場合打ち切られてしまうので、注意が必要です。

また、1つの傷病に対して上限額が定められていて、契約を更新したとしてもリセットされることがないので、もし完治しないまま補償上限を迎えた場合、以降の治療費は保証されない。

高齢のため、年齢制限によって加入できる保険がないといった場合に、検討できる保険商品だと思います。

ペッツベストの保険内容を開く
プランA:ベーシックプランB:ファーストプラン
加入条件AB:生後満50日齢から16歳11カ月まで
その他、病歴などの条件あり
保険料
(月払い)
A:0歳1,270円~16歳1,860円B:0歳2,210円~16歳3,220円
補償対象AB:通院・入院・手術、他
補償割合AB:80%
(※対象となる医療費のうち、免責金額を除いた金額から)
補償限度額A:年間50万円まで
(一つの傷病に対して25万円まで、他)
B:年間100万円まで
(一つの傷病に対して50万円まで、他)
補償限度回数AB:特に制限なし
保険期間AB:1年間(自動更新/16歳11か月まで)
免責金額A:20,000円(一つの傷病に対して)B:7,500円(一つの傷病に対して)
請求方法AB:必要書類一式を郵送による申請
その他AB:補償金額について、一つの傷病に対してそれぞれ上限が定められている。
公式ページで詳細を見る

ペット&ファミリー少額短期保険

ペット&ファミリー公式サイト画像

オリコン顧客満足度調査で知人・友人に勧めたいと思った加入者数90%を超えるペット&ファミリー少額短期保険が提供するペット保険「げんきナンバーわんSlim」。

補償割合50%・70%の2つのプランで、補償対象は通院・入院・手術のほか、膝蓋骨脱臼等も補償してくれるペット保険です。

免責金額が1日あたり3,000円かかるが、免責金額を設定することによって、低価格かつ10歳以上の保険料がフラットに!
保証上限額であれば日額・回数制限がなく、休日や夜間の時間外診療も補償対象なのはうれしいポイント!

免責金額が気にかかる場合は、保険料は高くなるが上位プランの「げんきナンバーわん」もあるので、その他のペット保険とよく比較検討してください。

ペット&ファミリーの保険内容を開く
プランA:プラン50B:プラン70
加入条件AB:家庭で飼育されている生後45日以上~満7歳以下のペット
保険料
(月払い)
A:0歳1,480円~10歳2,090円B:0歳1,690円~10歳2,560円
補償対象AB:>入院・通院・手術
補償割合A:50%B:70%
補償限度額A:年間50万円までB:年間70万円まで
補償限度回数AB:特に制限なし
保険期間AB:1年間(自動継続/終身)
免責金額AB:1日あたり3,000円
請求方法AB:原則として必要書類一式を郵送による申請
その他AB:10歳以上は保険料の変動なし、休日や夜間などの時間外診療も補償対象
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ペットメディカルサポート

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ペットメディカルサポートが提供するペット保険「PS保険」は、インターネットによる販売・契約に特化したペット保険で、通院・入院・手術のほかに、癌や椎間板ヘルニア、歯科治療なども補償してくれるペット保険です。

補償割合は50%、70%のほかに100%補償のプランが用意されていて、免責金額や最低診療費の設定はないのですが、日額・利用回数が設定されているので、保険を利用する際は上限には注意が必要です。

また、事故によって万が一歩行困難になった場合のために、車いすなどの装備・装具を年間最大10万円補償してくれる「車いす補償」が組み込まれている。

保険料は、3歳年を重ねることに引き上げられるが、保険の利用回数によって保険料が値上がりすることはなく、公式サイトにも『年齢以外の理由で継続的に保険料が上がることがありません』と明記されています。

ペットメディカルサポートの保険内容を開く
プランA:基本プランB:堅実プランC:充実プラン
加入条件ABC:生後30日~満8歳11か月まで
保険料
(月払い)
A:0歳1,320円~8歳2,130円B:0歳1,950円~8歳2,600円C:0歳2,440円~8歳3,500円
補償対象ABC:通院・入院・手術、ほか
補償割合A:50%B:70%C:100%
補償限度額ABC:通院:1日あたり1万円まで、入院:1日あたり2万円まで、手術:1回あたり10万円、車いす補償:最大10万円まで
補償限度回数ABC:通院:年間最大20日まで、入院:年間最大30日まで、手術:年間最大2回まで
保険期間ABC:1年間(自動継続/終身)
免責金額ABC:特に制限なし
請求方法ABC:必要書類一式を郵送による申請
その他ABC:保険開始日からの待機期間なし、獣医師による24時間電話相談が可能(無料)

公式ページで詳細を見る

楽天少額短期保険

あんしんペット保険公式サイト画像

通販サイトでおなじみの楽天が手掛けるペット保険「あんしんペット保険」。

手術に特化したSプランと通院・入院・手術まで対応したMプランとLプランが用意されていて、Mプランは免責金額を設定することによって業界最安値クラスの保険料を実現したペット保険です。

責金額が気になる場合は、Lプランも用意されていて、M・Lともに日額・回数制限もなく年間最大70万円補償してくれます。

なるべく費用を抑えたい飼い主様にはオススメの保険商品です。

ただし、終身継続はできないようで、満20歳で打ち切られるのは残念です。
さらに、保険利用の多い傷病は契約更新時に補償対象から外される可能性もあるので、もし、条件などが気になる場合は、上位保険の「もっとぎゅっと新ワンニャン保険」も検討してみましょう。

楽天少の保険内容を開く
プランA:S(ペット手術保険)B:M(ペット医療保険)C:L(ペット医療保険)
加入条件ABC:生後31日~満11歳未満(10歳11か月)まで
保険料
(月払い)
A:0歳460円~12歳920円B:0歳740円~12歳1,330円C:0歳1,850円~12歳2,970円
補償対象A:手術・手術と連続する入院BC:通院・入院・手術
補償割合A:80%BC:70%
補償限度額A:年間1回につき50万円(最大100万円)BC:年間70万円
補償限度回数A:年間2回までBC:特に制限なし
保険期間ABC:1年間(自動継続/20歳まで)
免責金額AB:1回につき14,000円C:特に制限なし
請求方法ABC:必要書類一式を郵送による申請
その他ABC:契約更新時に条件が付かない、上位タイプ「もっとぎゅっと新ワンニャン保険」がある
公式ページで詳細を見る

SBIいきいき少額短期保険

SBIいきいき少短公式サイト画像

11歳まで加入できて、終身まで使えるSBIいきいき少短のペット保険は、補償割合50%と70%のプランにそれぞれ免責金額あり・なしによって飼い主のニーズに合った保険商品を提供しています。

50・70プランそれぞれ通院・入院・手術まで対応していて、年最大上限額の設定範囲内であれば日額・回数の制限はありません。

さらに、インターネット割引や夜間・時間外の診療費まで対応可能なのはうれしいポイントですね。

50・70のライトプランは、免責金額の設定があるものの、保険料をできるだけ抑えたいという方にオススメの保険です。

SBIいきいきの保険内容を開く
プランA:プラン50スタンダード(またはライト)B:プラン70スタンダード(またはライト)
加入条件AB:生後2か月~11歳11か月まで
保険料
(月払い)
A:0歳1,400円~12歳2,350円
(ライトプランの場合、0歳650円~12歳850円)
B:0歳1,960円~12歳3,290円
(ライトプランの場合、0歳910円~12歳1,190円)
補償対象AB:通院・入院・手術
補償割合A:50%B:70%
補償限度額A:年間50万円B:年間70万円
補償限度回数AB:特に制限なし
保険期間AB:1年間(自動更新/終身)
免責金額A:特に制限なし
(ライトプランに限り1日あたり5,000円)
B:特に制限なし
(ライトプランに限り1日あたり7,000円)
請求方法AB:必要書類一式を郵送による申請
その他AB:インターネット割引10%、夜間・休日等時間外診療も対応
公式ページで詳細を見る

イオンペット保険

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イオンペット保険はイオンマークの書かれたクレジットカード利用者のみが利用できる、イオングループが手掛けるペット保険です。

終身まで継続できる保険内容は、通院・入院・手術まで対応した50%と70%のプランがあり、それぞれ、回数制限はないものの、年間限度額と日額が設けられ、さらに1傷病ごとに免責金額の設定までされています。

唯一、ペットホテル費用が補償内容に組み込まれているのは特徴的ですが、正直、利用者を選ぶような様々な条件があり、同じ保険料でもっと良い保険商品を提供しているところもあるので、あまりオススメできる内容ではないです。

イオンペットの保険内容を開く
プランA:50%プランB:70%プラン
加入条件AB:生後45日以上10歳未満まで
保険料
(月払い)
A:0歳2,260円~9歳4,170円B:0歳2,780円~9歳5,500円
補償対象通院・入院・手術
補償割合A:50%B:70%
補償限度額A:年間50万円まで
入院・通院1日あたり10,000円まで
手術1回あたり10万円まで
1回の傷病あたり25万円まで、他
B:年間70万円まで
入院・通院1日あたり14,000円まで
手術1回あたり14万円まで
1回の傷病あたり35万円まで、他
補償限度回数AB:入院・通院は特に制限なし
手術は年間2回まで、他
保険期間AB:1年間(自動継続/終身)
免責金額AB:1回の傷病につき5,000円
請求方法AB:必要書類一式を郵送による申請
その他AB:保険料の支払い方法に制限がある(イオンのクレカのみ)
インターネット割引で初年度のみ5%OFF
ペットホテル費用も補償対象
公式ページで詳細を見る

ペッツファースト

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全国展開している大型のペットショップ「ペッツファースト」が提供するペット保険「ペットがいちばん保険」。
ショップでペットを購入後、そのままペット保険へ加入されている方が多いようです。

ペットがいちばん保険は7歳11か月まで加入できて、終身まで利用できるペット保険で、補償割合が50・70・90・100%の4つのプランが用意されています。100%プランであれば日額・回数制限なく利用することができます。

100%以外のプランは、日額・回数制限が設けられていますが、初年度契約日から60日間だけ限度額30万円までの100%補償がつけられる「補償割合追加特約」という珍しい特約も追加することができます。

90%プランも用意されていますが、100%と同じ上限額で、日額・回数制限がされているので、90%プランにするくらいなら100%プランを選んだ方がいいかもしれません。
※下記表では90%プランは掲載していません。

ペッツファーストの保険内容を開く
プランA:50%プランB:70%プランC:100%プラン
加入条件ABC:7歳11か月まで
保険料ABC:ネットでは非公開
(参考:100%プラン1歳で年間25,848円)
補償対象ABC:通院・入院・手術
補償割合A:50%B:70%C:100%
補償限度額A:60万円まで
通院1日1万円まで、入院1日1万円まで、手術1回10万円まで
B:90万円まで
通院1日1.5万円まで、入院1日1.5万円まで、手術1回15万円まで
C:120万円まで
補償限度回数A:60万円まで
通院20日まで、入院20日まで、手術2回まで
B:90万円まで
通院20日まで、入院20日まで、手術2回まで
C:特に制限なし
保険期間ABC:1年間(自動継続/終身)
免責金額ABC:特に制限なし
請求方法ABC:必要書類一式を郵送による申請
その他ABC:その他に90%プランもある、無事故継続割引5%、多頭割引5%(2頭目以降)あり
公式ページで詳細を見る

共済タイプのペット保険(1社)

日本ペット共済

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日本ペット共済は、ペット保険では珍しい共済タイプのペット保険です。
共済と聞いて、一旦戸惑ってしまいますが、その他のペット保険とあまり変わらない内容です。

通院・入院・手術まで補償対象にした補償割合50・70・100%の3つのプランが用意されていて、全プラン通院・入院に回数制限はありません(※手術は年2回まで)が、日額制限があり、限度額を超えてしまった場合は、制限額までしか保証されないので注意が必要です。

共済保険は、非営利で保険料が安く設定されているのが魅力の一つですが、ペット共済は、他社と比較してもそこまで安くはないので、保険料で選ぶのであればその他のペット保険がいいかもしれません。

日本ペット共済の保険内容を開く
プランA:シルバープランB:ゴールドプランC:プラチナプラン
加入条件生後60日~10歳まで
保険料
(月払い)
A:0歳1,500円~10歳4,600円B:0歳1,800円~10歳5,200円C:0歳2,700円~10歳6,000円
補償対象通院・入院・手術
補償割合A:50%B:70%C:100%
補償限度額A:入院・通院はそれぞれ1日10,000円まで、手術は1日10万円までB:入院・通院はそれぞれ1日12,000円まで、手術は1日12万円までC:入院・通院はそれぞれ1日15,000円まで、手術は1日15万円まで
補償限度回数ABC:入院・通院に回数制限なし、手術は年2回まで
保険期間ABC:1年間(自動継続/終身)
免責金額ABC:特に制限なし
請求方法ABC:必要書類一式を郵送による申請
その他ABC:継続割引あり、多頭割引あり
公式ページで詳細を見る

各社のペット保険を比較

補償内容の比較する際の参考に、各社のペット保険で、通院・入院・手術まで補償してくれる70%補償プランを一覧でまとめてみました。

※一部、補償割合70%がありません。

保険会社\内容商品名補償割合0~10歳までの(年払)年間補償限度額(最大)免責金額加入上限年齢継続上限
アイペット損保のロゴうちの子7070%49万4,210円122.4万円なし12歳11か月まで自動継続/終身
アクサダイレクトのロゴペット保険プラン7070%27万0,300円70万円なし満8歳まで自動継続/終身
アニコム損保のロゴどうぶつ健保ふぁみりぃ7070%40万7,080円84万円なし7歳11か月まで自動継続/終身
au損保のロゴ通院ありタイプ7070%22万6,220円98万円なし10歳まで継続手続き/終身
イーペット少短保険のロゴe-ペット7070%29万5,940円60万円なし満10歳まで自動継続/終身
FPCのロゴフリーペットほけん7070%27万6,700円85万円なし9歳未満自動継続/終身
日本ペットプラス少短保険のロゴプラチナプラン7070%29万8,620円70万円なし満10歳まで自動継続/20歳まで
日本アニマル倶楽部 ペット保険プリズムコールのロゴプレミアムオレンジプランII100%(※)28万2,400円87万円なし満9歳まで自動継続/12歳まで
ペッツベストロゴファーストプラン80%(※)31万1,990円100万円1つの傷病につき7,500円16歳11カ月まで自動継続/18歳まで
ペット&ファミリー少短保険ロゴげんきナンバーわんスリム7070%23万3,390円70万円1日あたり3,000円満7歳以下自動継続/終身
ペットメディカルサポートのPS保険ロゴPS保険堅実プラン70%29万6,000円100万円なし満8歳11か月まで自動継続/終身
楽天あんしんペット保険ロゴあんしんペット保険M70%12万3,580円70万円1回につき14,000円満11歳未満自動継続/20歳まで
SBIいきいき少短ペット保険ロゴプラン70スタンダード70%29万1,690円70万円なし11歳11か月まで自動継続/終身
イオン少短ペット保険ロゴイオンペット70%プラン70%38万4,860円(※9歳まで)70万円1回の傷病につき5,000円10歳未満まで自動継続/終身
ペットファーストペッツファースト70%プラン70%非公開90万円なし7歳11か月まで自動継続/終身
日本ペット共済のロゴゴールドプラン70%37万7,300円無制限(※1日の上限あり)なし10歳まで自動継続/終身
保険会社\内容商品名補償割合0~10歳までの(年払)年間補償限度額(最大)免責金額加入上限年齢継続上限

※2018年9月現在の各公式サイトを参考に作成しています。
※日本アニマル倶楽部プリズムコール(R)は「プレミアムオレンジプランII」を記載
※ペッツベスト少額短期保険は「ファーストプラン」を記載
※イオンペット保険の保険料は、9歳までしか調べられませんでした。
※日本共済の補償限度額は1日の限度額が定められています。

※横にスクロールできます

ペット保険の資料を一括請求

当ページでご紹介したペット保険ですが、インターネットで情報取集するだけでなく、資料を見て、しっかりと比較することが大切です。

しかし、それぞれのサイトからペット保険の資料請求するのも中々煩わしいものです。

「保険スクエアbang! ペット保険」では、ペット保険を取り扱いしている最大11社の資料を一括請求できるサイトで、全ての資料を請求してもいいですし、ある程度絞り込んで請求もできる便利なサイトです。

資料請求できるペット保険は、

  • アクサ損害保険
  • 日本ペットプラス
  • ペットメディカルサポート
  • アイペット損害保険
  • 日本アニマル倶楽部
  • ペット&ファミリー
  • ペッツベスト
  • アニコム損害保険
  • 楽天少額短期保険
  • au損害保険
  • FPC

以上の11社です。

当ページで気になるペット保険を絞り込んで、ペット保険資料を一括請求してみてはいかがでしょうか?

まとめ

以上、ペット保険を取り扱っている16社をご紹介しました。

愛する猫ちゃんが万が一病気、けがをした場合に、心強い味方になってくれるペット保険。

保険料の安さで選ぶなら免責金額あるが「SBIいきいき少額短期保険のプラン70ライト」、補償内容で選ぶなら「日本アニマル倶楽部のプリズムコール(R) プレミアムオレンジプランII」が管理人のオススメです。

当ページに記載していない特約や注意事項もありますので、ペット保険を決める前に、しっかりと資料請求、公式サイトを確認して、猫ちゃん・飼い主様に合ったペット保険を見つけていただければ幸いです。

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